自分磨き

タバコは老け顔を加速させる!!タバコが肌に与える影響とその理由

職場や周りの人から「やつれたね」「顔色悪いね」と言われたことのある方や、肌のハリやツヤがなくて余計に老け顔に見えると思ったことはありませんか?

心当たりのある方はもしかするとタバコが原因かもしれませんよ。「わかっているけどやめられない」お父さんもこれを読んだら禁煙を考えるかもしれません。

今回は「タバコが肌に与える影響」を紹介します。

 

タバコの三大有害物質

みなさんはタバコの三大有害物質をご存知でしょうか。おそらく愛煙家の方は聞いたことがあると思いますが、まずはタバコの三大有害物質がもたらす悪影響について簡単におさらいしておきましょう。

ニコチン

ニコチンは肺から吸収され全身に広がり血管を収縮させる作用があります。また、ニコチンのやっかいな所は依存性。中枢神経系に働きかけ依存を引き起こします。

タール

タバコを吸った時、フィルターに付く茶色いヤニのようなもので、タールには発がん性物質のベンツピレンをはじめ数十種類の発がん性物質が含まれています

一酸化炭素

タバコの煙に含まれている一酸化炭素は前進に酸素を運んでくれるヘモグロビンと結合します。この結合性は本来運ぶべき酸素の200倍以上の結合性があるといわれ、血液が酸素不足になることで、全身の組織の酸素欠乏を引き起きしてしまいます

 

 

これらがタバコの三大有害物質が体に与える作用です。これらの作用は肌の老化や細胞の劣化にも影響するのです

 

タバコが肌に与える悪影響

タバコの三大有害物質の作用が肌に与える具体的な影響について説明します。

潤い・ハリ・血色が悪くなる

一酸化炭素がヘモグロビンと結合してしまった上にニコチンの血管収縮作用で血管が細くなっていると、細胞は酸欠状態に陥ります。もちろん血管も細くなっているので血行が悪くなりますから当然血色も悪くなりますよね。
ですがそれだけではありません。酸素が少ないと新しい細胞を作り出す機能も低下してしまいますのでこちらの記事で説明したターンオーバーの機能が正常に機能しなくなり、くすみや吹き出物などの肌トラブルが出てしまうこともあります。

活性酸素

有害物質が体内に入り込むと、毒物の浄化をするために活性酸素が作られます。活性酸素は酸化する力が強いので有害物質や細菌などをやっつけてくれるのですが、同時に正常な細胞にも徐々にダメージを与えてしまいますので肌の潤いを保つコラーゲンが減少することにもなり、ハリがなくなったり、たるみやシワの増加につながってしまうのです。

また、活性酸素を体内から除去するにはビタミンCが必要になります。ビタミンCは活性酸素を無害化するだけではなくコラーゲンの生成促進、シミの元でもあるメラニンの生成を抑える働きもありますので、タバコを吸うだけでビタミンCが不足してしまい、余計に老け顔に見えてしまう原因にもなるのです。
ちなみにタバコを1本吸うとレモン1個分のビタミンCが必要になるともいわれています。

 

老け顔の予防・改善にはタバコをやめることも大事です

タバコは「百害あって一利なし」と言われます。私も全く同感です。

えらそうなことを言っていますが私は以前タバコを吸っていました。タバコを吸っている時は確かに冒頭のような「顔色悪いよ」「疲れてる?」といったことを言われてましたし、肌のハリも血色も悪かったのを自覚していました。

私は老け顔が嫌だったのにも関わらず、老け顔をさらに進めるような習慣を続けていたのです。

「老けてると言われるのが嫌だ」と本気で思った35歳に禁煙を決意して、ようやくタバコ依存から解放されました。

タバコをやめてしばらくすると血色が良くなってきたり、冷え性が改善されてきたりといいことだらけです。

 

もしあなたが肌のトラブルや老け顔で悩んでいる愛煙家でしたら、禁煙をすると肌質が一気に改善するかもしれません。ぜひ禁煙しましょう!